お金の流れとは?E・S・B・Iってなに?詳しく知りたい。
このような疑問に答えます。
・【4つの働き方】キャッシュフロークワドラントってなに?
・労働収入と権利収入の違い
・EからIはお勧めできない
・不労所得を目指すやり方
こんにちは、トーヤ(@fifiri108)です。
今回は、ビジネスをやる上で知っておいたほうがいい「E・S・B・I」のお金の流れについて解説していきます!
現在は私は、脱サラして法人を立てる準備をしています。
労働から抜け出したのでお金に困る事はないです。
世の中にはどんなに頑張っても収入が増えない方もいれば、ほとんど働くなくても収入がたくさんある方も存在します。
いったいその方達の違いとはなんなのか?
また頑張って汗水流して働く事がお金の全てと思っている方、労働しないで得るお金は悪い事!
と考えている方は最後までこの記事を読んでいただきたいです。
それでは記事を書いていきます。
【4つの働き方】キャッシュフロークワドラントとは?
この世の中には4つの働き方と2つの収入形態しかありません。
ちなみにキャッシュフロークワドラントとはなにか・・・
・キャッシュフロー=お金の流れ
・クワドラント=円を4分割したもの
上のようにお金の流れを4分割したものと言う意味があります。
まず、4つの働き方とはE・S・B・I
この4つを細かく分けると
・E=employee(従業員)
・S=self employee(自営業)
・B=business owner(ビジネスオーナー)
・I=investor(投資家)
このような形のなります。
それぞれの収益について詳しく解説していきます。
E=employee(従業員)
まずEとはemployeeの略で従業員に当たります。
ほとんどの方はここの部分です。
まずはEから抜け出す事を考えましょう。
Eクワドラントは社会の中心なので一刻も早く抜け出しましょう。
・一度しかに自分の人生、自分の時間が商品
・自分の時間を対価に収入を得るため自由な時間が少ない
・自分は労働力を対価に収入を得ているので、収入には限度が存在する
・自分の人生の主導権がなく、社会にもある(会社中心の人生)
S=self employee(自営業)
self employeeは自営業です。居酒屋や農家など個人でお店を営んでいる方がSクワドラントに該当します。
会社に雇われないで労働している人ではなく個人で何かを提供している人で、雇われなくても収入を得る人がこのS=self employeeになります。
ちなみにアフィリエイトはSクワドラントになります
会社で働きながらアフィリエイトに取り組んでいる方はEとSの両方に属している事になります。
アフィリと会社勤めの方はEとSなので
まずはEを抜け出してS一筋の状態を目指しましょう。
・自分の時間を対価として収入を得ているため、自由な時間が少ない
・自分の労働力を対価に収入を得ているので、収入に限度がある
・人生の主導権が自分にある
B=business owner(ビジネスオーナー)
bisiness ownerとはビジネスを所有する人に該当します。
コンビニなどのフランチャイズ店で例えると店長になります。S=self employee(自営業)にあたり組織を管理する立場をビジネスオーナーになります。
脱サラしてアフィエイト一本になった人が次に目指す所になります。
ほとんどのお店や現場にはいませんがそのビジネスの権利を持つ人を指します。
・権利収入を得る事ができる
・自由な時間が多い
・人生には主導権が自分自身にある
I=investor(投資家)
最後がinvestorで投資家です。
投資といってもたくさんの投資があります。不動産や為替、債券、あり株などの投資でお金を動かして収入を得ている人たちです。
会社員の方が貯金したり借金をして投資している方がいますがオススメはしません。
投資は100万、200万無くなってもいいくらいの気持ちの方や資金に余裕がある人がやるビジネスですね。
・権利収入を得られる
・自由な時間が多い
・人生の主導権が自分にある
労働収入と権利収入の違いについて
4つの働き方「E・S・B・I」について話してきましたが、2つの収入形態についても必ず理解してマスターしましょう!
労働収入と権利収入の違いについても解説していきます。
労働収入とはなにか?
労働は働いた分しか収入にならないです。
労働収入は収入に限界がある事と自分の時間を犠牲にお金を稼いでいるため自分の自由時間には限りがある。
自分の時間が商品になっている。
権利収入とはなにか?
権利収入とは簡単に説明すると自分が労働しなくても入ってくる収入の事に当たります。
不労所得と言うものです。
収益にも限度がなく、時間にも自由を得る事ができます。
誰しもが行きたい領域です。
EからIはお勧めしない
ここでよくある稼げない人のパターンを紹介します。ある事が共通している事がわかります。
稼げない人によくあるのがE→Iに行く人が多いです。
これはどうゆうことか、会社員がお金がないのにいきなり投資していることです。
・ほとんどない貯金
・微々なボーナス
・たった数万円
・借金したお金
・投資資金がないのに謎のコンサルを受ける
最初からE→Iに行くのは絶対やめたほうがいいです。
楽して稼ごうとしている人ほど最初から投資に参加しています。
理想は逆N型です「E→S→B→I」の順番です
会社員が最初から投資で儲けようなんてリスクがかなり大きいです。
だからこそあなたがやるべきことは、労働(E)をやりながらアフィリエイト(S)を両立しながらやっていく事がお勧めです。
たまにネットビジネスを本気でやりたいから会社をやめました。
と言う方がいますが絶対にお勧めできないです。
最初は会社員で働きながら同時進行しましょう。
ビジネス初心者の方がいきなり投資をやる方がいますが、まずは頭の中から投資と言う考えを無くしてください。
不労所得を目指す方法とは
働かないでもお金入ってこないかなと一度は考えますよね。
しかしそんな事を考えてもお金は振り込まれません。
そう思う前に「E→S→B→I」のどこに属しているか自分の現状を把握しましょう。
収入も時間も欲しいならSクワドラントから「Bクワドラント」か「クワドラント」にシフトする事が絶対に必要な事です。
Sクワドラントの方は最初はBクワドラントにシフトする事がお勧めです。
そして大きな資金ができたら並行しながら投資もやるといいと思います。
Bクワドラントは「自分のために働く仕組みをよく理解する」
冒頭でも話しましたが、ビジネスオーナーとはリアル店舗に例えると、美容院のオーナーや普段現場にはいないようなビジネス権限を持っている方のことを指します。
オーナーは直接接客する訳ではなく、お店の集客や影のサポートを行なっています。マーケィング等でも補うこともしています。
会社を運営している社長の仕事はマーケィングです。
ビジネスオーナーは私たちのネットビジネスで例えるなら、ネット上に自動販売機を設置するようなイメージです。
ネット上に自分の為に働く仕組みを構築することで毎日が夏休みになります。
Iクワドラントとは「お金にはお金を産んでもらう」
不労所得を作る上で投資は欠かせないです。
「お金には休むことなく働いてもらう」とある方が言っていましたが、投資家の中でお金は従業員みたいなものです。
お金というタネを蒔いてそこにまた新しいお金の苗を生むのです。
その為には圧倒的なお金(資金)が必要です。ゆっくり焦らず自分で稼ぐ力を身につけましょう。
SからIシフトすることは悪いことではないですがBにシフトしてからの方が圧倒的な資金力を身につけてから投資する事をお勧めです。
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